TREKNAO blog

TREKNAOのブログです。初期のイベント記録と、2019半ばまでのTwitterのログも放り込んでます。

運営メモ

久々にはてなダイアリーに直書き。これから10大会(!)運営が続きます。
なんというか、いろんな運営体制があり、いろんな趣旨がある。ので、殴り書き…じゃなかった、一筆書きみたいな運営もあれば、ちまちまちまちまと句読点の細部まで推敲を重ねる運営もある。一長一短なんだけど、まあそろそろ、こういうのがスタンダードですと言って改良してもいいよなと思ったところをメモ書き。

フィニッシュの時計撮影

時計だけ撮影してください、とアナウンスしたところで、ここは最後に記念写真を撮りたいのが参加者の心情です。それは分かってる。
一方で、残り時間わずかな中で一生懸命走って(歩いて)きて(同点なら先着が上位だから)、そこで行列待ちでいらっとする参加者がいるのも分かる。
運営側としては、とかく滞留されると困る。溜まると動線が見えなくなり、戻ったか戻ってないかのチェックを通らないチームも出てくる。まだ戻ってないチームがいますー何チームー?5チームー。じゃフィニッシュあと15分ぐらい貼りついてて、、え、○○は結果出てる?えーじゃ一通り見直ししてー!とかとか。
陸上の時計(と呼んでいいのか)、でっかい時計を使ったら写真映えして、でもその分記念撮影が増えた。混雑した時のためにって電波時計用意するけど、まあ、声かけてもぜんぜんこっち向かれませんね。黙殺。大黙殺。せっかく行列してでっかい時計の撮影待ちしてるのに、それってあり?みたいになったりして。

『記念撮影もできるくらいのたくさんのフィニッシュをつくりたい』

で、デカ時計やめてA3電波時計3台並べる方が参加者にも公平で、運営にもいいんじゃないだろうか。と思う次第です。
しかし、とあるスタッフからの指摘「・フィニッシュさみしい。おじさんおばさんのスタッフ二人がいて「時計を撮ってください!」って言っている。あとはただ風が吹いているだけ。」というのも非常にツボに来る分かる。ガムテでフィニッシュって貼ってあったりね。しかししかし、大きいものは運営的に持っていけないとかで、結局お蔵入りなのも知ってるので、なんかいいものはないかしらん。

ああ、メモメモ。電波時計がタイミング狂ってて揃ってない、という事態も時々ある。