陶ヶ岳〜火ノ山

おまけレポ。大会前日の空き時間に、秋穂の山に行きました。

ルート	湯田温泉駅＝四辻駅〜陶ヶ岳〜火ノ山〜（西からアタックして断念；勘十郎岳・大海山）〜串山遊歩道〜あいお荘＝バスで＝新山口駅＝湯田温泉 18km

標高300m程度の山とは思えないアルパインな風貌は、花崗岩によるもの。まっ平らなところでお弁当広げる方や、完全な登山系山ガールの方も。縦走路自体は3kmぐらいだけど、10人以上にすれ違いました。愛されてるなあ。ここは道も分かりやすく、山の経験のある方には小粒ながらぴりりとしたおやつ（？）としてお勧めです。足場はちょっと注意が必要です。

湯田温泉駅。きつねちん。久々に箱席の電車でした。

30分ほどで四辻駅。そこから見えるあのげじげじに向かいます。

松永薬草園から入山。明るい山。木が細い。

避難小屋。補修されて綺麗です。クライミングゲレンデでもあります。ハングにピン発見。

山頂で写真。

ざんげくぐり、と赤テープにかいてある。ちょこちょこ緊張する場所も。南下して仁光寺に下りました。

ジョグで繋いで、勘十郎岳に西からアタックしようとしましたがシダの藪で断念。印は付いてますがー

気を取り直して串山遊歩道へ。ここは綺麗な散歩道。

海に近づきました。

あいお荘到着。入浴したかったけど15時のバス逃すと2時間後なんだあ。館内をしばし見学。メルボルンのころのマラソンシューズは革だったんですね。

バスで新山口駅まで戻りました。
山口の話、まだちょっと続く。